会社の歴史の中には、ほかには真似できない強みが隠されおり、その中にはストーリーがあります。
そのストーリーをぜひ2代目、3代目経営者は大切にしながら、新しい時代にアレンジしリーダシップを発揮してください。
こんにちは、みなさんの会社は創業もしくは設立は何年になりますか?
たぶん、会社以外の人に尋ねられれば「創業◯○年です」と一言でいえるかもしれません。
ただ、その創業から今までの歴史には、1970年代のオイルショック、1990年代の前半のバブル崩壊、2008年のリーマンショックなどあやうく会社の存続危機に瀕した時期もあったでしょう。
また、消費者、得意先の購入行動の変化やグローバル経済に対応するために、事業や組織を転換したこともあるのではないでしょうか?
人は、どうしてもあたらしいコトや目の前におきている現在に目がいきがちになります。
しかし、先代が苦労して危機や時代を乗り越えた出来事は、ほかの会社がもっていない希少なチャレンジへの秘話や現在の会社をカタチづくる目にみえない社風、理念など何かが隠されています。
今一度、会社の歴史を訪ね、隠された出来事、ストーリーを知ることで、会社の特徴や強みを理解して、現在の時代にあった表現や見せ方もしくは経営の体制にアレンジしてみてください。
そうすれば、「特徴がない?」「強みがない?」「独自路線をどうしよう?」と悩んでいるモヤモヤもスッキリとするでしょう。
2代目、3代目経営者の方は、歴史を訪ねることによって自信をもって新しいことにチャレンジし、会社の先導者としてリーダーシップをもって取り組んでみてはいかがでしょうか?
参考
「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知れば以って師と為る可し」という孔子の言葉があります。「昔の歴史を大事に深くしりながら、あたらしい知識をえていくことができれば、人を指導することができるでしょう」という意味です。
